8 当社とaLab社の共同開発による構造モニタリング(SHM) システムは、地震による建物の揺れを建物に設置したセンサー で測定することにより、建物の健全性を判断します。 建防協において SHM システムに対する信頼性の確保を行う ことにより、全国にシステムの普及を推進するとともに、地方 公共団体が行う応急危険度判定の迅速化・効率化に寄与する ことを目的にスタートしました。 センサーにより瞬時にわかる地震の建物被害の判定結果は、 建物の所有者・利用者の安全確保と、被災地の防災活動に 活用できるものと期待されています。 モニタリング被災度判定システムの普及推進 環境・ロボットビジネス 注目を集める地球温暖化やカーボンニュートラルなどの 環境課題、少子高齢化による労働環境の変化や介護への課題、 そして、災害への備えなど、社会が抱える様々な課題にお応え する製品やサービス、取り組みをご提案しています。 カーボンニュートラルの実現に向けて、事業活動はもちろん、 私たち一人ひとりの暮らしも見直していかなければならない 時代を迎えています。皆様もよくご存じの「太陽光発電シス テム」をはじめ、それらで発電した電気を貯め、必要な時に供給 することができる「家庭用蓄電システム」や「産業用蓄電システム」、 また、電気自動車への「急速充電機」や電気自動車から家庭や 事業所へ電気を戻す「給電機」などを一貫してご提案します。 電気代の節約だけでなく、CO2 の削減や電力不足にも対応 する「V2L(vehicle to Load)」「V2H(vehicle to home)」と いった新たなライフスタイルやビジネススタイルの提唱にも 積極的に取り組んでいます。 未来のライフスタイル「V2L」「V2H」をご提案 当社では「高齢化の加速」「介護・医療への不安」「労働人口減少」 といった課題の解決に向けて、介護アシストロボットやパワー アシストスーツのご提案を行っています。これらの製品に より、介護職員の人員不足の解消や年齢・性別・体格による 体力差を補うことができると考えています。また、介護業界 以外でも食品業界や製造業など、人の手を必要とする場面では 将来必ずロボットが活躍する日が来るでしょう。 これらの製品・ロボットのご提案を通じて、課題の解決に 努めていきます。 課題を解決するための新たな一手 取扱商材・開発製品を見てみる https://asue-group.com/jp/products/
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